Vocologistになりました。

この度、桜田ヒロキはニューヨーク大学にてVocologyコースを修了し、修了証を獲得しました。

Vocologyとは?

Vocologyと言う言葉はアメリカの科学者Ingo Titze氏によって作られた言葉です。
Ingoは「Science and Practice of Voice Habitation(発声強化のための科学と実践)」と定義しています。

医師やボイス・セラピストが行うリハビリではなく、求められたタスクに対して一般レベル以上の技能習得をさせる事を目的としています。
歌手が機能性音声障害に陥ってしまった際、一般的な機能回復が行われた声に対して、さらに高い発声技能を習得させる事を目標とします。
つまり医師や言語聴覚士からクライアントを引き継ぎ、歌手の技術を再構築させる事が出来ると考えられます。

認定Vocologist?

「認定されたVocologist」と言う言葉は存在しません。

Pan American Vocology Association (PAVA)ではVocologistの定義としてボイス・スペシャリストとして声の複合的な知識と経験を有するとあります。

桜田ヒロキの場合、
・Speech Level Singing インストラクターとしてのボイストレーニングの経験
・Vocal massage Therapist (英Voice Care Centre)
・ニューヨーク大学でのVocologistコースの修了
を持ってVocologistとして活動をしてまいります。

肩書きはボイストレーナー / Vocologist と言う所でしょうか。

VTチームのボイストレーナー育成プログラム VT-RVは?

VT-RVはボイストレーナーが、Vocologistになっていく1つのきっかけになればと言う思いを込めています。
そのため、座学が始まると約6時間にわたり専門家による音声学のクラスを受講していただきます。
基本的な音声学や解剖学を理解する事で、ハリウッド式ボイストレーニングは一定の科学的知見を用いて行われている事を理解し、将来的には自身でエクササイズを作成出来るようになる事を目標とします。

VTチーム初のボイストレーナー育成プログラムはこちら

自身をVocologistと名乗れるようになるまでしっかりサポート致します。

最後にご挨拶

25歳の時からボイストレーナーとして活動してきて早い物で開業して間もなく20年になります。
この業界で活躍させていただいた恩返しになればと今までは内々のボイストレーナーだけに教えてきた技術を一般にも公開しています。
日本最高にして唯一のボイストレーナー育成プログラムだと確信しています。
これからはボイストレーナーとしてではなく、ティーチャートレーナー。Vocologist桜田ヒロキをよろしくお願いいたします。


Vocologyの父、Ingo Titze氏と

この記事を書いた人

桜田ヒロキ
桜田ヒロキ
セス・リッグス Speech Level Singing公認インストラクター日本人最高位レベル3.5(2008年1月〜2013年12月)
米Vocology In Practice認定インストラクター

アーティスト、俳優、プロアマ問わず年間およそ3000レッスン(のべレッスン数は裕に30000回を超える)を行う超人気ボイストレーナー。
アメリカ、韓国など国内外を問わず活躍中。

所属・参加学会
Speech Level Singing international
Vocology in Practice
International Voice Teacher Of Mix
The Fall Voice Conference
Singing Voice Science Workshop

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