桜田ヒロキヴォーカルスタジオ

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レビューにあたって


このページでは私が実際に学んだり参考にしている文献を掲載しています。
もしこちらの文献で不明な事があればレッスンでは私の認識を交えてお答えする事はしています。
ただし書籍という性質上、著者本人と私の意図と一致しない可能性があるためテクニック、著者、団体についての質問はWEB、メールでの回答は一切行っておりません。
あらかじめご了承ください。
あくまでここでは私が参考としている文献をみなさんに紹介をさせていただく場と言う事をご理解ください。
また私自身にレビューを行って欲しい本があったらぜひご連絡ください。

桜田ヒロキ


ハリウッド・スタイル実力派ヴォーカリスト養成術
 ―“歌う力”がグングン身に付く


アメリカを旅している時にとある本屋さんでこちらの本の翻訳前のものをみつけました。
非常に簡潔で初心者の方にもおすすめです。CDには彼自身がお手本をしめしているのでその発声を目標に練習をするのがいいでしょう。
また、ほんの数例ですがビブラートの掛け方のエクササイズも掲載されているのでこれを参考に練習できます。

内容自体は「広く浅く」ですが初心者の方にはわかりやすく、上級者には「自分で自分自身のエクササイズ」を考える際に大きなヒントになるでしょう。


高い声で歌える本 (PLAYERS’ HANDBOOKS)


非常に理論的で「伝統」ではなく「事実」に基づいて書かれている本だと思います。
少し発声の専門家向けの本とも言えるでしょう。しかしながら理屈をきちんと頭で把握してから練習に励む事は歌手にとっても良い事なのでおすすめの
一冊に挙げておきました。
理想的な発声を行っている時に「歌手の声帯はどのような形をしているのか?」「歌手は何を体感するのか?」など事細かに書いてあります。
私はこのアイデアを基に1オクターブ近く高音を拡げる事に成功しました。
しかし実際に提示されているエクササイズが若干少なくCDなどの音声情報がないので、これだけを使って勉強するのは難しいかもしれません。


The Contemporary Singer: Elements of Vocal Technique
(Berklee Guide)


バークリー音楽院のヴォイス科で実際に使われている一冊だそうです。
発声のアイデア自体は私の認識と若干違う部分もありますが非常に理論的に書かれており参考文献の一冊に加えさせていただきました。
CDが1枚入っていますが練習用のスケールがブルース・スケールやペンタ・トニックスケールなど普通の発声理論書ではなかなか使わないスケールを
使っているのもジャズの老舗学校ならではないでしょうか。
発声練習の中にこれらのスケールを用いるのは「発声練習からそれを音楽的に捕らえる」という意味では非常にすばらしいと思います。
文献は英語で書かれていますが翻訳版が出ているようです。(絶版になっているようで数は少ないようです。)


Singing for the Stars:
A Complete Program for Training Your Voice


私の恩師である、Seth Riggs(セス・リッグス、セス・リグス)氏のSpeech Level Singingメソッドによるヴォーカル・ワークアウトプログラムです。
ちまたにある、お手本が最初の低音域しか収録されておらず、高音域の発声方法がまったくわからないと言う事もありません。

理論的、医学的に分析されたメソッドであなたを最も安全な方法で歌えるようになるでしょう。
もちろん、桜田ヒロキヴォーカルスタジオの最も中心となているテクニックですので、この本の実践が難しい場合はぜひスタジオにいらしてくださいね。

ちなみに英語で記載されていますが、高田先生の「高い声で歌える本」を読んだ後にこちらに入っていくと高田先生が述べられていた事がよく理解できるかと思います。


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